弾性着衣プロジェクト!
毎日継続することが大事だけど、"それ"が一番大変な弾性着衣の装着。その大変さをどうにかプラスのパワーに変えていくことはできないか…そんな想いで始めたプロジェクトです。
一人ではできないことも、みんなのエールがあればきっと何かが変わるはず。
今日の頑張りは"当たり前"ではない。継続するってそんな簡単なことじゃないですよね?それはきっと誰にとっても同じこと。だから、今日の"頑張り"をそのまま終わらせずに、あなたとみんなの明日に繋げてもらいたい…そう強く願っています。
リンパ浮腫が医療の中で注目され、リンパ浮腫治療が保険適応になったのは2008年。まだ10年ちょっとです。社会の中ではまだまだ認知度は低く、医療者の中にも完全には浸透していません。そんなわたしも数年前までそうでした。わたしが看護学生だった20年以上まえは、リンパ浮腫に関する学びはほとんどなかったように思います。現在所属している在宅医療の場でも、リンパ浮腫についてはよく知らない人たちがほとんどです。
そんな状況では、通常のむくみとは全く違うこの症状をきちんと理解してもらえず、無理をしたり、我慢をしたり、孤独を感じたり、、、理解してもらいたい気持ちを抑え込んでしまい、選択肢の少ない生活から抜け出せなくなってしまいますよね。
安全に、生活しやすい社会に変えていくためには、"リンパ浮腫"という症状の存在をたくさんの人に知ってもらうことも必要だと思っています。
治療だけではなく、“家庭”も“仕事”も“オシャレ”も“遊び”もどれ一つとしてあきらめない、『選択肢のある社会』をみんなで作っていきませんか?
みんなの想いが、
どうか"未来への希望"に繋がりますように✨
\\弾性着衣継続プロジェクト//
【参加方法は簡単☺︎】
#リンパ浮腫
#弾性着衣継続プロジェクト を付けて
★弾性ストッキングやスリーブを装着した写真を
Instagramに投稿するだけ✨
リポスト*タグ付けOKの場合は、
#フルイール をつけて投稿をお願いします🙏
★ストーリーズでの投稿の際は、
@fluir_tokyo2019 / #弾性着衣継続プロジェクト の
両方を付けていただくとフルイールがフィードで再投稿させていただきます。
★匿名希望の場合は、DMで写真を送ってください。フルイールが匿名のまま代理投稿いたします。
※圧迫療法は必ず医療機関で診察を受け、医師の指示のもとにおこなってください。弾性着衣は、長くとも半年以内に交換することが推奨されています。傷んだものを使い続けると圧迫効果が減少しますので、半年に一度は診察を受けて新しいものを購入することをお勧めします。『弾性着衣等装着指示書』で療養費の申請ができます。