リンパ浮腫×ファッション④
弾性ストッキング×サンダル
“なじませる”おしゃれで、夏の足元を軽やかに (^^)/
「サンダルって、リンパ浮腫だと履かない方がいいのかな…?」
「夏の弾性ストッキングって、靴選びがむずかしい…」
そんな声を多くいただきます。
今回は、
リンパ浮腫ケアで弾性ストッキングを着用されている方の軽やかで自然なサンダルコーデをご紹介します👡✨
パッと見て、
ストッキングの存在をまったく感じさせない。
それは、“隠す”より“なじませる”5つの工夫が効いていました。
✅足元に視線を集めない5つのポイント
1. ロングスカートで脚全体をふんわり包む
深みのあるグリーンが視線を引きつけ、足のシルエットや左右差をやさしくカバー。ストッキングの厚み感も出にくい、頼れる一枚です。
2. ストッキングの上から網ソックスを重ねてカバー
“履いてる感”を隠すのではなく、ファッションとしてなじませる工夫。カラーも靴と自然にリンクし、違和感ゼロに。
3. デザインサンダルで“靴に視線”を誘導
リボンのような立体感のあるサンダルで、視線がまず靴に行くように。おしゃれの主役を「足元そのもの」ではなく、「靴」にシフトしています。
4. カラーコントラストで視線を引き上げる
深いグリーンのスカートとベージュの靴という明暗のコントラストで、視線がスカートに自然と引き上げられます。
5. つま先を少しだけ見せて“抜け感”を演出
すべてを覆い隠すより、少しだけ見せることで軽やかさが生まれ、「見せてOK」の感覚に気持ちが切り替わる装いです。
🧦それでも「サンダルは避けて」と言われる理由
リンパ浮腫ケアの基本には、**「皮膚トラブルを防ぐこと」**がとても大切です。
そのため、サンダルNGと言われることもあります。
その理由は以下の通り:
❌サンダルがリスクになる3つの理由
1. 皮膚を露出しやすく、ケガにつながりやすい
足の甲やつま先が開いているサンダルは、虫刺され・擦り傷・打撲などの原因になりやすく、皮膚感染(蜂窩織炎など)を引き起こすきっかけになります。
2. 足首をしっかり支えられないものが多い
ストラップが不安定だったり、ヒールが高かったりすると、歩行中のふらつきや転倒のリスクが上がります。
リンパ浮腫で左右差がある方や、感覚が鈍くなっている方には特に注意が必要です。
3. 弾性ストッキングが傷みやすくなる
ストッキングを履いたままつま先が見える靴を履くと、摩擦や引っかかりでストッキングが伝線したり破れやすくなることも。
🌿それでもサンダルを履きたいときの「安心の工夫」
無理に我慢するより、リスクを減らす工夫を知っておくことが大切です。
✅履くときのポイント
・つま先が露出しすぎないデザインを選ぶ
・足首にストラップがある安定型が◎
・ストッキングの上から靴下を重ねて段差や摩耗をカバー
・人混み・長時間歩行では避けるのがベター
・帰宅後は皮膚とストッキングの状態をチェック
🌸「なじませる」おしゃれは、無理のないセルフケア
大切なのは、「隠す」でも「諦める」でもなく、
“今の自分”が心地よくいられる整え方を知っておくこと。
こうして自然に、自分らしく装えることは、
リンパ浮腫ケアに向き合うための“前向きな選択”のひとつかもしれません。
大切なのは、“自分の足にあった靴を、ちゃんと選ぶこと”。
そして、「今日の自分にとって安心な選択」を知っておくことだと思います。
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「サンダル、どうしてる?」「足元の工夫、ある?」
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